社会貢献活動
山善グループの社会貢献活動
山善グループでは社会貢献の一環として、
以下の事項に取り組んでいます。人財育成
山本猛夫記念奨学基金
「勉強したくても十分に出来なかった悔しさをバネに経営に打ち込んできた。一人でも多くの人に勉学に励んでほしい」という創業者・山本猛夫の意思を継承し、当基金は1992年に設立されました。当基金から奨学金を受けた学生はアジアからの留学生を含めこれまでに100名を超え、各方面で活躍しています。

社員の人権尊重教育と啓発
山善グループでは毎年、12月の人権週間に合わせ、研修を行っています。グループ全社員を対象に行っており、社員の人権意識の向上に努めています。

スポーツ・スポンサード
「三遠ネオフェニックス」を応援しています。
Bリーグ所属のプロバスケットボールクラブ「三遠ネオフェニックス」は、高い目標に向かって挑戦しながら、スポーツの普及・振興活動を通じた地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。山善は「三遠ネオフェニックス」の姿勢に共感し、2008年から公式スポンサーとして応援しています。

「くまもと再春館製薬所バドミントン部」を応援しています。
株式会社再春館製薬所が運営する女子バトミントンの実業団チーム「くまもと再春館製薬所バドミントン部」は、『強く、愛されるチーム』の理念のもと、常に高みを目指し、常に周囲の方々への感謝の気持ちをもって全力でプレーしています。山善は「くまもと再春館製薬所バドミントン部」の姿勢に共感し、2024年から公式スポンサーとして応援しています。

デフバスケットボールを応援しています。
聴覚障がい者によるバスケットボールであるデフバスケットボール。山善社員が選手としてプレーしている縁もあり、これまで「MIMI LEAGUE(ミミリーグ)TOKYO 2019」に協賛するなど、デフバスケットボールの認知度向上に協力しています。

地域に根ざした社会貢献活動
大阪・関西万博への協力
現在、2025年日本国際博覧会協会に当社社員2名が出向し、協会運営のサポートを行っています。また当社製品を会場設備として協賛し、協会から感謝状を頂きました。さらに大阪・関西万博BCPプロジェクトを立ち上げ、万博開催期間中の交通需要マネジメントと事業継続におけるサプライチェーンマネジメントに取組んでおります。

大阪本社にて団体献血を実施
2022年より日本赤十字社から要請を受け、山善グループ社員はもちろん、全ての方を対象とした団体献血を大阪本社にて実施しました。2023年は45名の方にご協力をいただき、輸血を必要としている方々の尊いいのちを救うために役立てられます。

阿波座南公園の清掃活動に参加しています。
山善は、大阪本社ビルの近くにある「阿波座南公園」の清掃に協力しています。地元町内会の方々、地元企業の方々と連携することで、立売堀・阿波座エリアの環境美化の一助になるように取り組んでいます。
