ひと目でわかる
山善

山善は、パーパス「ともに、未来を切拓く」を掲げる、
「生産財」と「消費財」の専門商社です。

当社は、工作機械、産業機器、機械工具、自動化ロボットなどの世界のものづくりを支える「生産財」と、住宅・オフィス・施設・向上など様々な建物の快適環境と、人々のくらしを豊かに彩る生活用品などを提供する「消費財」を幅広く取り扱う専門商社として、世界中のお客様の課題解決やくらしの質の向上に貢献しています。

2022年4月に、社会における存在意義であるパーパス「ともに、未来を切拓く」を制定しました。
「ともに、」は、当社に関わるステークホルダーはもちろん、
その先にいる人々や地球環境までも含めた「ともに、」です。

株式会社山善 パーパスビジュアル「ともに、未来を切拓く」

「山善 BASE CAMP」では、今“山善が取り組んでいること”、“山善にできること”を、人や事業を通じて発信しております。

What we do 山善ができること

世界のものづくりと豊かなくらしをリードする専門商社

当社は、「生産財」と「消費財」という大きく2つの領域で事業を行う専門商社です。「生産財」では工作機械、産業機器、機械工具、自動化ロボットなど、世界のものづくりを支える商品を取り扱い、「消費財」では快適で便利な住まい・オフィス環境をつくる住宅設備機器や、くらしを豊かに彩る生活用品などを取り扱っています。 70年以上の歴史で培ってきた数多くの仕入先・販売先との強固な関係と全世界に広がるネットワーク、そして切拓く精神を持った人財によって新たな価値を創造し続けています。

山善の仕入先・事業部・販売先・ユーザーの関係図。生産財・消費財の流れを示す図

事業内容

生産財

消費財

Numbers 数字でわかる山善

創立

78

山善のビジネス

売上高

516,126 百万円

*2025年3月期

営業利益

9,535 百万円

*2025年3月期

従業員数

山善グループでは約3,200人が働いています。
そのうちおよそ4割が既に海外で活躍。グローバル化が進んでいます。
※ 非連結子会社を含む

従業員数約3200人のうち約4割が海外で活躍していることを示す図

生産財・消費財の売上構成比

家電メーカーとしての「YAMAZEN」のイメージが強いですが、実は、生産財の売り上げが6割を超えます。

売上構成比:生産財64.8%、消費財34.1%、その他1.1%(売上506,866百万円)

グラフの数字はすべて2025年3月期の決算より

事業部の売上構成比

山善は、機械事業部、産業ソリューション事業部、ツール&エンジニアリング事業部、海外事業部、住建事業部、家庭機器事業部の、大きく6つの事業部から成り立っています。

売上構成:機械132,284百万円、産業ソリューション93,189百万円、ツール&エンジニアリング103,188百万円、海外71,842百万円、住建71,842百万円、家庭機器101,119百万円、その他5,241百万円(総売上506,866百万円)

グラフの数字はすべて2025年3月期の決算より

山善はグローバル事業へ

山善グループは、長年にわたり蓄積したノウハウを活用し、グローバルに新たな事業やビジネスモデルを開拓しています。

売上506,866百万円、海外売上比率16.0%(2024年3月期決算)

グラフの数字はすべて2025年3月期の決算より

国内55事業所、海外72事業所(15カ国・16現地法人)
国内事業所の分布図。北海道・東北4事業所、関東14事業所、中部13事業所、近畿10事業所、中国・四国7事業所、九州7事業所

2025年3月末時点

山善グループで働く人々

従業員データ:平均年齢39.4歳、平均勤続年数13.8年、月平均残業時間31.3時間、年次有給休暇取得日数10.7日

2025年3月末時点

山善のサステナビリティに
関する取り組み

商社として何ができるのか、
山善のサステナビリティに関する取り組みを一部ご紹介します。

環境優良機器の普及により家庭や工場などで排出される
温室効果ガス (CO2) を削減させ、地球環境に貢献。

グリーンボールプロジェクトの
CO2削減量

570,867 t‐Co2

2008年度~2023年度までの累計の実績

「勉強したくても十分に出来なかった悔しさをバネに
経営に打ち込んできた。一人でも多くの人に勉学に励んでほしい」
という創業者・山本猛夫の意思を継承し、1992年に設立。

奨学金を受けた学生

133

1992年度~2024年度までの累計の実績

リスクマネジメントが高い評価を得ています

大阪・関西万博開催による人流・物流の混乱に備え、事業継続対策(BCP対策)を検討・導入しておくことで、会期中の“労働力の維持・確保”を確実なものとし、“製品・サービスの安定供給”を果たすことを目的としたプロジェクトが評価され、9年連続で「ジャパン・レジリエンス・アワード」を受賞しました。

「ジャパン ・レジリエンス・アワード」

9 年連続受賞

2017年~2025年において

※「ジャパン・レジリエンス・アワード」とは・・・
次世代に向けたレジリエンス社会構築への取り組みを、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が表彰する制度。

山善はこれからも顧客や市場と
「ともに、未来を切拓く」存在で
あり続けます。

山善のロゴマーク

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