株式会社山善（本社：大阪市西区／代表取締役：長尾　雄次）が特別協賛する映画『恐竜の詩～YAMASATO NO UTA～』（監督：近兼拓史）が、十三シアターセブン（大阪）を皮切りに、2018年5月から全国の劇場で公開されることが決定致しました。『恐竜の詩』は、『たこ焼きの詩』『切り子の詩』に続き、下町の詩シリーズの第三弾となる作品です。

　山善では当社オリジナル家電製品が『ジェネリック家電製品大賞』（※）を受賞したことを記念し、2015年4月にオリジナルショートムービー『たこ焼きの詩』を製作・web公開しました。その後、たこ焼きの詩製作委員会により映画『たこ焼きの詩』が全国劇場で公開されることとなり、当社は製作および公開に特別協賛しております。2016年にはシリーズ第2弾として『切り子の詩』が公開、全国20を超える会場で上映され、好評だったことから、今回第3弾である『恐竜の詩』の制作が決定しました。山善では、同作品の趣旨に賛同し、前2作品に続き特別協賛を行うことと致しました。シリーズ第3弾となる本作では、兵庫県丹波市の美しい大自然を舞台に、「ジェネリック家電」によって「町おこし」に奮闘する地域の人々や、それを支える「商社マンの奮闘」、子供たちの大発見などを通じて、人々の日々の幸せな姿が人情味溢れるストーリーで描かれています。

※ジェネリック家電製品大賞：大手家電メーカーの製品と同等の性能を持ちながら、リーズナブルな価格の『ジェネリック家電』。その中から高い評価を得た製品を、ジェネリック家電推進委員会が、集英社「週刊プレイボーイ」とコラボして表彰する年に1度の総合家電アワード。