映画・下町の詩シリーズ第3弾
『恐竜の詩～YAMASATO NO UTA～』に特別協賛します
兵庫県丹波市を舞台にこの夏本格撮影スタート！

株式会社山善（本社：大阪市西区／代表取締役：長尾　雄次／以下、当社）は、来春公開予定の映画『恐竜の詩～YAMASATO NO UTA～』に特別協賛いたします。

1. 特別協賛の背景

山善では当社オリジナル家電製品が『ジェネリック家電製品大賞』（※）を受賞したことを記念し2015年にオリジナルショートムービー『たこ焼きの詩』を製作・web公開しました。その後、たこ焼きの詩製作委員会により映画『たこ焼きの詩』が全国劇場で公開されることとなり、当社は製作および公開に特別協賛し映画は3万人を動員しました。昨年には関西人情映画・下町の詩シリーズ第2弾として『切り子の詩』が公開され、機械商社マンの奮闘と家族の絆を描き全国20を超える会場で上映されました。

『恐竜の詩』は、『たこ焼きの詩』『切り子の詩』に続き、下町の詩シリーズ第3作目となる作品です。関西文化やジェネリック家電のさらなる普及、また未来の子供たちの財産になる映画を目指している同作品の趣旨に賛同し、前2作品に続き特別協賛をおこなうことといたしました。

※ 大手家電メーカーの製品と同等の性能を持ちながら、リーズナブルな価格の『ジェネリック家電』。その中から高い評価を得た製品を、ジェネリック家電推進委員会が、集英社「週刊プレイボーイ」とコラボして表彰する年に1度の総合家電アワード。

【YAMAZENジェネリック劇場特別編『たこ焼きの詩』】 （前編） http://www.yamazen.co.jp/yamazenbook/channel/?mid=445 （後編） http://www.yamazen.co.jp/yamazenbook/channel/?mid=444

 

2. 映画『恐竜の詩』概要

兵庫県丹波市を舞台に、「町おこし」に奮闘する地域の人々や商社マン、子供たちの大発見などを通じて、人々の日々の幸せな姿を人情味あふれるストーリーで描きます。さらに、野山や清流など豊かな自然の姿を「100年後の子供たちに伝えたい今の日本の姿」として大切に描くことで、未来の子供たちが100年前の日本を知るための財産となる映画を目指しています。

出演	：	とみずみほ、澤田敏行、古和咲紀、近田球丸、サニー・フランシス　ほか
監督・脚本	：	近兼拓史
主題歌	：	ワタナベフラワー、パーマネントフィッシュ
製作	：	映画「恐竜の詩」製作委員会
公開予定	：	2018年春予定
映画に関するお問合せ先	：	映画「恐竜の詩」製作委員会（有限会社ダカーポ内） 〒662-0916西宮市戸田町5-31 セレニテ西宮一番館2F TEL：0798-22-0913

 

≫ 製作発表会が行われました

映画の舞台でありメインロケ地となる兵庫県丹波市の丹波市商工会本所にて「恐竜の詩」製作発表会が行われ、監督、製作スタッフ、キャストに加え地元の応援団体や市長、商工会、また当社を含む協賛企業も参加し、関係者全員で映画の成功を誓い合いました。

 

≫ 撮影スタジオが一般公開されました

舞台となる兵庫県丹波市では、メインロケ地の１つとして建物１棟を全面リノベーションし撮影用セットとして使用します。このたび撮影セットが完成し関係者や地域住民へのお披露目を兼ねた内覧会が行われました。当日はスタジオ開放のほか、監督により撮影機器の説明が行われ、参加した地元住民の方はリノベーションの完成度に関心したり、機材説明に熱心に聞き入るなど、映画への関心の高さがうかがえるイベントとなりました。