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山善初、360度回転する全方位送風でまさに「死角“ゼロ”」!
ワンタッチで部屋干し専用アクションが稼働、乾燥時間を短縮!
「サーキュレーターZERO」
2024年4月中旬より全国の家電量販店にて順次発売
株式会社山善(本社:大阪市西区/代表取締役社長:岸田貢司 以下、当社)は、当社初となる360度の全方位送風により、様々なパターンの部屋干しに対応する「サーキュレーターZERO」を2024年4月中旬より、全国の家電量販店にて順次発売いたします。
「サーキュレーターZERO」は、当社で初めて、左右に最大360度、上下に最大90度の首振りにより、全方位に送風可能な「死角“ゼロ”」のサーキュレーターです。部屋干しした洗濯物を素早く乾燥させるには、風を効率的にあてることがポイントとなります。一方で洗濯物の大きさや干し方、場所等により、従来の角度が限定されたサーキュレーターでは効率的に風をあてるために、複数台の併用や、手動で向きを変えるなどの工程が必要となります。本商品は全方位に自動で首振りをすることで、様々なパターンに対応し、効率的に送風することができます。また、部屋干しパターンに合わせて、ワンタッチで送風開始できる部屋干し専用アクションなど多彩な機能を搭載します。
室内の空気を循環させるサーキュレーターは、換気や冷暖房の効果を上げるだけでなく、洗濯物の部屋干しにも広く活用されています。サーキュレーターの使用で、乾燥にかかる時間の短縮や、一般的な浴室乾燥機に比べた電気代の節約などのメリットがあります。この点が家事の効率化や節約への関心が高まる生活者のニーズと合致しており、当社では近年、部屋干しに便利な仕様にこだわったサーキュレーターの開発に注力しています。昨年発売した洗濯物の真下から送風できる「DCサーキュレーター YKAR-ZX15」など、ご好評をいただいております。
花粉が気になる季節や梅雨にむけて、快適な部屋干しの実現にご活用いただけます。
<商品特長>
1. 全方位に送風可能な、死角“ゼロ”で様々な部屋干しパターンに対応
2. ワンタッチで送風開始できる、部屋干し専用アクションを搭載
3. 工具不要で簡単に取り外せ、水で洗えてお手入れ簡単 |
1. 全方位に送風可能な、死角“ゼロ”で様々な部屋干しパターンに対応
左右に360/180/90/45度、上下に90/60/30度の首振り機能を搭載します。首振りを左右に360度、上下に90度で設定すれば全方位にくまなく送風できるほか、部屋干しするものやお部屋などに合わせて、自由に設定していただけます。
2. ワンタッチで送風開始できる、部屋干し専用アクションを搭載
部屋干し1列・部屋干し2列に対しては、ワンタッチで送風開始が可能な、部屋干し専用アクションを搭載しています。
[モード1]
部屋干し1列
左右180度回転、上向き75度
斜めから洗濯物に送風
[モード2]
部屋干し2列
左右360度回転、上向き75度
真下から洗濯物に送風
3. 工具不要で簡単に取り外せ、水で洗えてお手入れ簡単
サーキュレーターは、床に近い位置で使用することが多く、ホコリが付着しやすいため、こまめなお手入れが必要です。「サーキュレーターZERO」は、工具不要で前面ガード・羽根・スピンナー・背面ガードが簡単に取り外せて水洗いが可能です。
当社の工具不要で取り外し可能な「洗えるサーキュレーターシリーズ」は、昨年モデルより、すべてのパーツを前方向から取り外せるように進化し、取り外しがさらに簡単になりました。
<その他の商品特長>
・操作部はタッチパネル方式です。また室温センサーを搭載し、パネルに室温を表示します。
・DCモーターなので、10段階での風量調節が可能です。またACモーターに比べて消費電力が小さく電気代を節約できます。
・静音設計(風量4以下の場合)なので、リビングや寝室でも音が気になりません。
・離れた場所から操作できるワイヤレスリモコンを搭載しています。
・リズム風、おやすみモード、ON・OFFタイマーを搭載しています。
・本体はマット調、操作パネルは光沢があり、高級感のあるデザインです。
商品特長を、以下のサイトでもご紹介しています。
https://book.yamazen.co.jp/product/detail/I00008829
<商品仕様>
商品名 | DCサーキュレーター |
型式 | YKAR-SDX15 |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 21W |
本体寸法 | 幅226 x 奥行218 x 高さ319mm |
本体質量 | 約1.8kg |
コード長 | 1.6m |
付属品 | ワイヤレスリモコン |
商品情報 | https://book.yamazen.co.jp/product/detail/I00008829 |
価格 | オープン |
今後も当社は、パーパスである「ともに、未来を切拓く」のもと、世界のものづくりと豊かなくらしをリードしてまいります。
以上
■本件に関するお問い合わせ先
【報道関係の方】
広報・IR室
TEL 06-6534-3095 / FAX 06-6534-3280
E-Mail info07@yamazen.co.jp
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