梅雨シーズンの救世主、トコジラミ・ダニ対策も期待できる
布団乾燥機対応マットレス登場！
「布団乾燥機を使って除湿も温めも出来るマットレス」
6月上旬から、ECサイトやホームセンターなどで順次発売

　工作機械/工具や産業機器と、住設機器・家庭用機器などの専門商社・株式会社山善（本社：大阪市西区、代表取締役社長：岸田貢司）は、マットレスに布団乾燥機を接続する挿入口を搭載した「布団乾燥機を使って除湿も温めも出来るマットレス」を開発。2024年6月上旬から、当社が運営するインターネット通販サイト「山善ビズコム」（https://yamazenbizcom.jp/）やECモールの「くらしのeショップ」（楽天市場：https://www.rakuten.ne.jp/gold/e-kurashi/）、および全国のホームセンターにて順次発売します。

---

　「布団乾燥機を使って除湿も温めも出来るマットレス」は、布団乾燥機※1を接続する挿入口を搭載した商品です。通常のマットレスでは、布団乾燥機を表面で使用しますが、本商品は挿入口から内部に熱を伝え、今まで行き届かなかった内部のトコジラミ・ダニ対策効果が期待できます※2。さらに、多くの方が悩まれている湿気対策として、布団乾燥機の送風機能を活用することで蒸れやカビを防ぎ清潔な状態を保つほか、冬場は温風機能でマットレス本体を温め、質の良い睡眠環境を提供します。
　コロナ禍が落ち着き海外との往来が増えたことで、刺されると激しいかゆみや赤い発疹などが現れる「トコジラミ」による被害が増加しています。トコジラミは高い繁殖力を持ち、夜間に吸血するため寝室のベッドの隙間などに多く生息します。厚みのあるマットレスは、天日干しなどのこまめなお手入れが難しいため、トコジラミの被害を抑えるには、内部まで熱を通すことができる本商品と布団乾燥機を組み合わせた対策が効果的と考えます。
オープン価格ですが、参考価格はセミシングルショート22,800円、シングル24,800円、セミダブル27,800円、ダブル29,800円と、高品質かつ手ごろな価格設定にしました。

　商品特長および概要は次の通りです。

※1:当社の布団乾燥機を推奨しますが、吹出口サイズが約幅11×高さ12㎝以下であれば他社商品でもご使用いただけます。
※2:マットレス本体にトコジラミ・ダニなどの殺虫効果や防カビ効果はございません。
　　ご使用される布団乾燥機により効果が異なります。すべての布団乾燥機で効果を保証するものではございません。

＜主な商品特長＞

１．布団乾燥機を接続する挿入口を搭載

　マットレスの側面に布団乾燥機※1が接続できる挿入口を搭載しました。これにより、内部にまで熱を伝え、通常の布団乾燥機では対策しづらい内部のトコジラミ・ダニ対策に効果が期待できます※2。また、布団乾燥機の送風機能で内部に溜まった湿気による蒸れやカビを防止したり、温風機能で就寝前にマットレス本体を温めたりするなど、布団乾燥機のあらゆるモードが使用できます。

---

※1:当社の布団乾燥機を推奨しますが、吹出口サイズが約幅11×高さ12㎝以下であれば他社商品でもご使用いただけます。
※2:マットレス本体にトコジラミ・ダニなどの殺虫効果や防カビ効果はございません。
　　ご使用される布団乾燥機により効果が異なります。すべての布団乾燥機で効果を保証するものではございません。

２．通気性のある「ボンネルコイル」を採用

　湿気対策として、通気性のある「ボンネルコイル」を採用しました。布団乾燥機の送風機能を使用することで、さらに内部の蒸れやカビを防止することが可能です。

３．寝心地の良さにこだわり、弾力性を維持した構造を採用

　寝心地の良さにもこだわり、極太線径2.3㎜のボンネルコイル352個(シングルの場合)と、高密度・高弾性の高反発ウレタンを組み合わせることで、高い弾力性を維持しています。生地も、肌触りの良いニット生地を採用しました。

---

◆その他の特長

・ロール状に圧縮したコンパクト梱包なので、玄関先での受け取りやお部屋への納品も楽々。

布団乾燥機が接続できる「布団乾燥機を使って除湿も温めも出来るマットレス」は、快適な生活を支える画期的な商品です。山善の最新商品をぜひお試しください。

＜商品概要＞

---

---

＜布団乾燥機の商品特長＞　

※「布団乾燥機を使って除湿も温めも出来るマットレス」には付属しておりません。

　当社の「ダブルノズルふとん乾燥機　ZFE-W800」は、「夏」「冬」「あたため」「ダニ対策」の4種類の自動乾燥モードを搭載しています。パワフルな立体ダブルノズルを採用しているため、シングルであればノズルの長さを変えて胸元と足元へ同時に使用することが可能です。

---

＜商品概要＞

---

---

　

　今後も当社は、パーパスである「ともに、未来を切拓く」のもと、世界のものづくりと豊かなくらしをリードしてまいります。