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衣類乾燥にこだわった「衣類乾燥除湿機」と「DCサーキュレーター」を新発売

衣類乾燥にこだわった
「衣類乾燥除湿機」と「DCサーキュレーター」を新発売
-併用することで効率的に乾燥!節約にも!-


 「ともに、未来を切拓く」をパーパスに掲げる株式会社山善(大阪本社:大阪市西区/代表取締役社長:岸田貢司 以下、当社)は、衣類乾燥にこだわった「衣類乾燥除湿機 YDC-G120」と「DCサーキュレーター YKAR-ZX15」を開発いたしました。当社が運営するインターネット通販サイト「山善ビズコム」やECモールの店舗「くらしのeショップ」、並びに全国の家電量販店やホームセンターなどで4月下旬より順次発売いたします。


 昨今、花粉症対策やライフスタイルの多様化により、季節を問わず洗濯物を部屋干しする方が増えています。洗濯物の部屋干しは、花粉の付着や天気の急変が心配ない一方で、乾燥時間がかかることにより生乾きの臭いが残ったり、一般的な浴室乾燥機を使用すると1カ月あたり約2,232円(※1)の電気代がかかり、より短時間で電気代をかけずに洗濯物を乾かしたいという生活者のニーズは高まっています。
 衣類乾燥時間を短縮させるためには、洗濯物周りの湿度を下げ、洗濯物の真下から送風することがポイントです。そこで当社は、より衣類乾燥にこだわった、真下から広範囲に送風できる、「衣類乾燥除湿機」と「DCサーキュレーター」を開発しました。さらに、両アイテムを併用することで衣類乾燥時間を短縮し、電気代の削減に繋がります。
 「衣類乾燥除湿機」は、部屋干ししている洗濯物の下に設置しやすい、高さと奥行を抑えた横長形状を採用し、「衣類乾燥」モードを使用することで洗濯物周りの湿気を下げながら、上下左右に動くオートルーバーにより、広範囲に送風します。省エネ性の高い「DCサーキュレーター」は、真上をセンターとして前後に約70度の自動首振り機能を搭載し、洗濯物の真下から効率的に送風することが可能です。この両アイテムを併用することで、衣類乾燥時間は1回あたり約82分(※2)となり、効率的に乾燥できます。さらに、1カ月あたりの電気代は、一般的な浴室乾燥機に比べ、およそ83%(※3)の削減が可能となりました。
 是非、効率的に節約しながら衣類乾燥ができる「衣類乾燥除湿機」と「DCサーキュレーター」をセットでご活用ください。


※1:一般的な浴室乾燥機 消費電力1200W(50Hz)。洗濯物2kg 乾燥時間120分 1日120分使用 月30日間使用を想定し、電気料金目安単価31円/kWh(税込)で試算。乾燥時間は浴室の広さや種類・室温・外気温・洗濯物の種類や量・脱水時間により異なります。
※2:当商品 衣類乾燥除湿機YDC-G120 消費電力285W(50Hz)/当商品DCサーキュレーター YKAR-ZX15 消費電力16W(50Hz/60Hz)。洗濯物2kg 乾燥時間82分(試験布乾燥度72%から100%までの時間)1日82分使用 月30日間使用を想定。
【試験条件】試験布2kg相当 50Hz お部屋6畳相当 
除湿機:傘干しタイプハンガー20本 衣類乾燥モード 風向上下左右自動ルーバー運転ON      
サーキュレーター:風量10段階 上下自動運転ON
【試験方法】試験室(室温20度 相対湿度70%にした後、空調設備を停止した状態)内に、傘干しタイプハンガーにかけた試験布2kgと当商品を並べて設置し、試験布の乾燥時間を測定。なお、当商品は傘干しタイプハンガーの下に並べて設置し、除湿機の吹き出し口から試験布までの距離は30cmとする。
実使用時の運転時間は、設置環境や衣類の種類・量・干し方により異なります。
※3:一般的な浴室乾燥機 消費電力1200W(50Hz)の1カ月あたりの電気代 約2,232円と、当商品 衣類乾燥除湿機YDC-G120 消費電力285W(50Hz)/当商品DCサーキュレーター YKAR-ZX15 消費電力16W(50Hz/60Hz)の1カ月あたりの電気代 約384円の比較。浴室乾燥機は乾燥時間120分 1日120分使用 月30日間使用を想定し、電気料金目安単価31円/kWh(税込)で試算。当商品2アイテムは、乾燥時間82分(試験布乾燥度72%から100%までの時間) 1日82分使用 月30日間使用を想定し、電気料金目安単価31円/kWh(税込)で試算。


<商品特長>



1.衣類乾燥にこだわった、部屋干ししている洗濯物の真下から送風 
2.両アイテムを併用することで、衣類乾燥を効率的に節約! 
3.「DCサーキュレーター」は、工具不要で簡単取り外し!水で洗えてお手入れ簡単


1.衣類乾燥にこだわった、部屋干ししている洗濯物の真下から送風

 洗濯物周りの湿度を下げ、洗濯物の真下から送風することで、衣類乾燥時間を短縮できることから、両アイテムを衣類乾燥にこだわった、洗濯物の真下に置いて使える仕様としました。「衣類乾燥除湿機」は、部屋干ししている洗濯物の下に設置しやすい、高さと奥行を抑えた横長形状を採用しました。さらに、室内の湿度を感知し、自動で風量を切り換えて運転する「衣類乾燥」モードを使用することで、洗濯物周りの湿気を下げながら、上下左右に動くオートルーバーにより、広範囲に送風します。直進性のある風を送るとともに、省エネ性の高い「DCサーキュレーター」は、真上をセンターとして前後に約70度の自動首振り機能を搭載し、洗濯物の真下から効率的に送風します。




2. 両アイテムを併用することで、衣類乾燥を効率的に節約!

 衣類乾燥にこだわった「衣類乾燥除湿機」と「DCサーキュレーター」を併用することで、洗濯物周りの湿度を下げるとともに、洗濯物の真下から効率的に送風することができます。これにより、衣類乾燥時間は1回あたり約82分(※2)となり、効率的に乾燥できます。さらに、1カ月あたりの電気代は、一般的な浴室乾燥機に比べ、およそ83%(※3)の削減が可能となりました。



3.  「DCサーキュレーター」は、工具不要で簡単取り外し!水で洗えてお手入れ簡単

 サーキュレーターは、床に近い位置で使用することが多く、ホコリが付きやすい商品です。「DCサーキュレーター YKAR-ZX15」は、工具不要で前面ガードや羽根、背面ガードが簡単に取り外せて水洗いが可能な「洗えるサーキュレーターシリーズ」ですので、いつでも清潔にご使用いただけます。


※2:当商品 衣類乾燥除湿機YDC-G120 消費電力285W(50Hz)/当商品DCサーキュレーター YKAR-ZX15 消費電力16W(50Hz/60Hz)。洗濯物2kg 乾燥時間82分(試験布乾燥度72%から100%までの時間)1日82分使用 月30日間使用を想定。
【試験条件】試験布2kg相当 50Hz お部屋6畳相当 
除湿機:傘干しタイプハンガー20本 衣類乾燥モード 風向上下左右自動ルーバー運転ON      
サーキュレーター:風量10段階 上下自動運転ON
【試験方法】試験室(室温20度 相対湿度70%にした後、空調設備を停止した状態)内に、傘干しタイプハンガーにかけた試験布2kgと当商品を並べて設置し、試験布の乾燥時間を測定。なお、当商品は傘干しタイプハンガーの下に並べて設置し、除湿機の吹き出し口から試験布までの距離は30cmとする。
実使用時の運転時間は、設置環境や衣類の種類・量・干し方により異なります。
※3:一般的な浴室乾燥機 消費電力1200W(50Hz)の1カ月あたりの電気代 約2,232円と、当商品 衣類乾燥除湿機YDC-G120 消費電力285W(50Hz)/当商品DCサーキュレーター YKAR-ZX15 消費電力16W(50Hz/60Hz)の1カ月あたりの電気代 約384円の比較。浴室乾燥機は乾燥時間120分 1日120分使用 月30日間使用を想定し、電気料金目安単価31円/kWh(税込)で試算。当商品2アイテムは、乾燥時間82分(試験布乾燥度72%から100%までの時間) 1日82分使用 月30日間使用を想定し、電気料金目安単価31円/kWh(税込)で試算。

■商品紹介動画
 商品特長を動画でもご説明しております。是非ご覧ください。
衣類乾燥除湿機 YDC-G120:https://book.yamazen.co.jp/product/detail/I00005318
DCサーキュレーター YKAR-ZX15:https://book.yamazen.co.jp/product/detail/I00005319



<商品仕様>



(写真左から)



商品名・型番 衣類乾燥除湿機 YDC-G120
定格 交流100V 50/60Hz 285/323W
本体寸法 幅520×奥行232×高さ380㎜
本体質量 約13.7㎏
定格除湿能力 10.0/12.0L/日(50/60Hz)※室温27度、相対湿度60%
除湿面積の目安 室温27度 湿度60% 50/60Hz 集合住宅 プレハブ住宅 木造住宅
25/30畳 19/23畳 13/15畳
電源コード長 約2.5m
水タンク容量 約3.0L
販売ルート 当社が運営するインターネット通販サイト、 
 全国の家電量販店、ホームセンター
商品情報 https://book.yamazen.co.jp/product/detail/I00005318
価格 オープン


商品名・型番 DCサーキュレーター YKAR-ZX15
定格 交流100V 50/60Hz 16W
本体寸法 幅226×奥行220×高さ322㎜
本体質量 約1.9㎏
電源コード長 約1.6m
付属品 リモコン
販売ルート 全国の家電量販店
商品情報 https://book.yamazen.co.jp/product/detail/I00005319
価格 オープン

 

 今後も当社は、パーパスである「ともに、未来を切拓く」のもと、世界のものづくりと豊かなくらしをリードしてまいります。

以上

■本件に関するお問い合わせ先
【報道関係の方】
広報・IR室
TEL 090-9873-6745 / FAX 06-6534-3280
E-Mail info07@yamazen.co.jp

当リリースにて掲載されている内容は発表日現在の情報等に基づいております。閲覧いただいている時点では、その内容が異なっている場合がありますので、予めご了承ください。

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