業界最小幅(※1)！スリムで省エネな｢冷凍庫 SUシリーズ｣登場！

～置き場所に困らず“セカンド冷凍庫”にもぴったり～

　株式会社山善（本社：大阪市西区／代表取締役社長：長尾雄次　以下、当社）は、幅33.5cmで、置き場所に困らないスリムな「冷凍庫 SUシリーズ」を、全国の量販店、及び当社が運営するインターネット通販サイト「くらしのeショップ」や「山善ビズコム」などで、2022年8月上旬より順次発売いたします。

　昨今、商品やサービスの相次ぐ値上げ等の影響で、生活者の節約志向はますます高まっています。また、共働き世帯の増加に伴い、調理時間を短縮したいというニーズも増えており、手軽で便利な冷凍食品の活用や、作り置き・下味冷凍などが人気を集めています。一方で、従来の家庭用冷蔵庫における冷凍スペースは容量が足りないとの不満の声がありました。そのような中、近年では冷蔵庫を買い替えるのではなく、新たに冷凍庫のみを追加購入する“セカンド冷凍庫”の需要が拡大しています。
　そこで当社は、業界最小幅(※1)で置き場所に困らない「冷凍庫 SUシリーズ」を発売いたします。

　ぜひ“セカンド冷凍庫”としてお使いいただき、日々の生活をより便利に、より豊かにお過ごしください。

(※1)国内家庭用前開冷凍庫において (2022年7月26日現在　当社調べ)

＜商品特長＞

１．業界最小幅(※1)のスリムな設計で、置き場所に困らない

　幅33.5cm×奥行58cmとスリムな設計で置き場所に困りません。さらにインテリアに馴染むデザインなので、キッチンやリビングなど、使いやすい場所に設置していただけます。
　またサイズは、単身者からご家族まで、幅広い方にお使いいただけるように、50L(3段) / 70L(4段) / 90L(5段) の3サイズをご用意しました。

(※1)国内家庭用前開冷凍庫において (2022年7月26日現在　当社調べ)

２．省エネ基準達成率100％、消費電力量を抑え、省エネ・節約にも

　“セカンド冷凍庫”を購入する場合、電気代が気になる方も多いかと思います。本商品は冷却方式に直冷式を採用しているため、ファン式に比べ、消費電力量を抑え電気代の負担を少なくできます。本商品の消費電力量・電気代の目安は、下表左の「本商品」の通りです(※2)。一方、ファン式の場合は下表右の「ファン式参考値」が目安となります(※3)。

(※2)消費電力量は日本工業規格(JIS C 9801-3：2015)に定められた測定方法と計算方法において得られた値を表示。電気代は電力料金目安単価を31円/kWh(税込)として算出。
(※3)本商品と定格内容積も省エネ基準達成率(100％)も同じでファン式を採用した場合の消費電力量と電気代の参考値。消費電力量は『省エネ型製品情報サイト』(https://seihinjyoho.go.jp/index.html)を使用して試算、電気代はこれをもとに(※2)と同様に算出。

３．引き出しの中身が見やすく、収納もしやすい

　引き出しは中身が見やすく、冷凍食品を立てるとすっぽり入る、ジャストサイズな設計です。引き出しを外すとガラス棚として使用ができるため、作り置きのタッパーを重ねて保存するスペースとしても活用できます。

４．後輪キャスターなど、日々の生活でより使いやすく、より便利な機能を搭載

　床掃除や模様替えの際など、少し移動させたい場面で役立つ後輪キャスターを搭載しています。
　また天板は、耐熱100度、耐荷重30kgなので、家電を置いたり、収納スペースなどにも活用できます。
　そして庫内温度を調節するダイヤルを前面に設置し、操作しやすいようにしました。温度設定は1～7段階で、約-15度～約-21度までの範囲で設定可能です(※4)。

(※4)温度は、周囲温度30度、食品を入れずにドアを閉め、温度が安定したときの目安です。庫内温度はドアの開閉・外気温・据え付け場所などにより変化します。

＜商品仕様＞

※定格内容積は日本工業規格(JIS C 9801-3：2015)に基づき、庫内の温度制御に必要でない庫内部品(ガラス棚や引き出しなど)を外した状態で算出したものです。
※年間消費電力量は日本工業規格(JIS C 9801-3：2015)に定められた測定方法と計算方法において得られた値を表示しております。
※冷凍室の性能は、日本工業規格(JIS C 9607：2015)に定められた試験に基づいて表示しています。