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「手回し充電テレビ+ラジオ JYTM-RTV430」を新発売

画面が大きくなり、テレビが見やすい!

「手回し充電テレビ+ラジオ JYTM-RTV430」を新発売


 株式会社山善(本社:大阪市西区/代表取締役社長:長尾雄次 以下、当社)は、Qriom(キュリオム)ブランドより、約10年間“ほったらかし”でも充電できる“手回し充電シリーズ”より、画面サイズが大きくなり、使いやすさも進化した「手回し充電テレビ+ラジオJYTM-RTV430」を、当社が出店・運営するインターネット通販「くらしのeショップ」、全国の家電量販店、ホームセンターなどで、2月中旬より順次発売をいたします。


 災害時の情報収集、またスマートフォンの充電など、防災用品として人気の手回し充電アイテムですが、内蔵されている充電池によっては長期間使用していないと過放電となり、いざというときに使用できない場合があります。当社の“手回し充電シリーズ”は、コンデンサー充電池搭載で、約10年間電池交換やメンテナンスをしない“ほったらかし”でも充電できることから、2019年の販売開始から累計出荷台数約14万台(※1)を突破。多くの方にご好評いただいています。
 今回発売する「手回し充電テレビ+ラジオ JYTM-RTV430」(以下、新商品)は、2019年に発売した「手回し充電テレビ+ラジオ YTM-RTV200」(以下、従来品)の便利な機能はそのままに、さらに使いやすくなりました。
 



◆新商品「JYTM-RTV430」のポイント
・画面サイズを2.8インチ→4.3インチと大きく(従来品比)
・手回し充電で満充電にかかる時間を10分→5分に短縮(※2)(従来品比)
・災害時のほか、アウトドアにも使用可能な機能を搭載
・テレビ視聴に便利なスタンドや、持ち運びに便利なベルト付き

 また、LEDライトやサイレンを搭載していることに加え、本機からスマートフォンや携帯電話への充電も可能(※3)。ほこりや水から内部を保護する防じん・生活防水機能も搭載しています(※4)。
 防災用品は揃えて安心ではなく、適度な見直しも必要です。いざという時に困らないために、コンデンサー充電池搭載の商品を備えてみてはいかがでしょうか。


<商品特長>

1.画面を大きくリニューアル、テレビとラジオで非常時の情報収集に

 スピーカーを背面にすることで、従来品では2.8インチだった画面サイズが、新商品では4.3インチと大きくなり、見やすくなりました。
 テレビはワンセグに対応。音声のみを聴くことも可能です。また、視聴チャンネルの番組表も確認できます。ラジオはAM・FM放送、ワイドFM(FM補完放送)(※5)にも対応しています。


画面サイズ比較画像

左:新商品JYTM-RTV430/右:従来品YTM-RTV200


2.4つの電源対応、手回し充電の効率もアップして使いやすく

 停電時など、あらゆる使用シーンを想定し、手回し充電の他、乾電池、AC電源、モバイルバッテリーの4電源に対応しています。手回し充電は、満充電にかかる時間が従来品では10分間必要でしたが、充電回路の変更により、充電効率が良くなり、5分間に短縮。本機からスマートフォンや携帯電話に充電することもできます。ワンセグ視聴した場合の動作時間の目安は、手回し満充電時で約5分、乾電池使用時で約12時間です(※6)。



3.災害時のほか、アウトドアにも使用可能な機能を搭載

 停電などの緊急時に使用できるLEDライトを搭載。また、非常事態を周囲に知らせるサイレンも搭載しています。また、IP54相当の防じん・生活防水機能付きで、ほこりや水から内部を保護するのでアウトドアでもご使用いただけます。



 
4.テレビ視聴に便利なスタンドや、持ち運びに便利なベルト付き

 新商品では、本機背面にスタンドを取り付けました。テーブルなどの上に少し斜めにして置くことができ、テレビの視聴がしやすくなりました。また、本体上部には持ち運びに便利なベルトも付属しています。





<商品仕様>




◆商品情報
https://book.yamazen.co.jp/product/detail/I00003833

   
※1:2019年3月から2022年1月末までの、手回し充電シリーズ「YTM-R100」、「YTM-RTV200」、「YTM-R300」の計3商品の累計。
※2:手回しの回転が遅いと所定の充電量が得られないことがあります。また、回転が速すぎると充電池の破損の原因となることがあります。1分間に約150回転(1秒間に約2.5回)を目安に充電ハンドルを回転させてください。
※3:microB端子以外の携帯電話・スマートフォンをお使いの場合は、それぞれに合ったケーブルをお使いください。
※4:イヤホン端子やUSBケーブルなどを接続するために、防水キャップを外しているときは、防じん・生活防水機能(IP54相当)が保てません。
※5:ワイドFM(FM補完放送)とはAM(中波)放送局のエリアにおいて難聴対策や災害対策を目的としてFM放送の90.1~94.9MHz周波数を用いてAM局の放送をすることです。
※6:最大音量の約1/3でスピーカー出力時。

以上

■本件に関するお問い合わせ先
【報道関係の方】
広報・IR室
TEL 06-6534-3095 / FAX 06-6534-3280
E-Mail info07@yamazen.co.jp

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