■まず、売上総利益につきましては、全部門増収効果で、全体で52億円の利益増加となりましたが、中でも家庭機器と海外生産財がそのうちの半分以上を占めて、大きく貢献いたしました。
■販管費につきましては、業績好転による連動分の人件費が10億8,800万円、販売増に伴なう運賃や物流費などの売上変動費で4億5,000万円、旅費などの活動経費や支払手数料で17億5,000万円、それぞれ増加し、その他も含め販管費合計では差し引き22億5,800万円の増加となりました。
■営業外収支につきましては、デリバティブ評価損の前年同期との評価差額が2億9,600万円と好転するなど、2億1,500万円の収支プラスとなりました。
■その結果、経常利益は前年同期比31億7,100万円増の、55億7,500万円となりました。
■まず、売上総利益につきましては、全部門増収効果で、全体で52億円の利益増加となりましたが、中でも家庭機器と海外生産財がそのうちの半分以上を占めて、大きく貢献いたしました。
■販管費につきましては、業績好転による連動分の人件費が10億8,800万円、販売増に伴なう運賃や物流費などの売上変動費で4億5,000万円、旅費などの活動経費や支払手数料で17億5,000万円、それぞれ増加し、その他も含め販管費合計では差し引き22億5,800万円の増加となりました。
■営業外収支につきましては、デリバティブ評価損の前年同期との評価差額が2億9,600万円と好転するなど、2億1,500万円の収支プラスとなりました。
■その結果、経常利益は前年同期比31億7,100万円増の、55億7,500万円となりました。