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2014年3月期(第2四半期)決算の概要
1.2014年3月期(第2四半期)連結損益実績@
2.2014年3月期(第2四半期)連結損益実績A
3.経常利益の増減要因
4.事業別売上高
5.事業の概況@:国内生産財(機械/機工事業部)
6.事業の概況A:海外生産財(国際事業本部)
7.事業の概況B:消費財(住建/家庭機器事業部)
8.財務の状況、キャッシュフロー
9.2014年3月期(通期)定量計画@全社
10.2014年3月期(通期)定量計画A事業別まとめ
11.当期の配当
注記
以下コメント参照下さい
事業別計画
につきましては、ご覧のとおりです。
全体での計画に変更はございませんが、上期の結果と近況を踏まえまして、内訳での事業単位の計画は修正しております。
国内は、自動車関連を中心に、9月頃から、ようやく下請け・中小レベルでも生産回復を実感するようになりました。政策的な後押しもあり、機械加工関連の設備需要は、周辺機器・消耗品を含めて、このまましばらくは回復基調で推移するものと思われます。
海外は、IT関連など大口の特需案件の一服感で、全体的には調整局面にきておりますが、幸い、USAや中国で自動車などの機械加工分野が堅調で、前期並みまでは近づく見込みでございます。
住建では、中計でも掲げております「有資格者の充実」が順調に進んでおり、確実に太陽光発電や空調機器の販売拡大につながっております。
家庭機器は、為替変動も落ち着き始めたことに加え、下期に入り暖房機器の出荷も順調なことから、下期は売上・利益とも前期並みは確保できると考えています。
全体での計画に変更はございませんが、上期の結果と近況を踏まえまして、内訳での事業単位の計画は修正しております。
国内は、自動車関連を中心に、9月頃から、ようやく下請け・中小レベルでも生産回復を実感するようになりました。政策的な後押しもあり、機械加工関連の設備需要は、周辺機器・消耗品を含めて、このまましばらくは回復基調で推移するものと思われます。
海外は、IT関連など大口の特需案件の一服感で、全体的には調整局面にきておりますが、幸い、USAや中国で自動車などの機械加工分野が堅調で、前期並みまでは近づく見込みでございます。
住建では、中計でも掲げております「有資格者の充実」が順調に進んでおり、確実に太陽光発電や空調機器の販売拡大につながっております。
家庭機器は、為替変動も落ち着き始めたことに加え、下期に入り暖房機器の出荷も順調なことから、下期は売上・利益とも前期並みは確保できると考えています。