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2014年3月期(第2四半期)決算の概要
1.2014年3月期(第2四半期)連結損益実績@
2.2014年3月期(第2四半期)連結損益実績A
3.経常利益の増減要因
4.事業別売上高
5.事業の概況@:国内生産財(機械/機工事業部)
6.事業の概況A:海外生産財(国際事業本部)
7.事業の概況B:消費財(住建/家庭機器事業部)
8.財務の状況、キャッシュフロー
9.2014年3月期(通期)定量計画@全社
10.2014年3月期(通期)定量計画A事業別まとめ
11.当期の配当
注記
以下コメント参照下さい
消費財の2事業
の実績です。
住建事業
は、売上高
294億4,700万円
、営業利益
8億2,800万円
と増収増益となりました。消費増税、相続増税を前に、
新設住宅着工戸数
の増加は、ある程度予測されておりましたが、人件費・原材料等の先高観も加わって、特に厨房機器・浴室機器が伸長しました。また、猛暑による高機能エアコンや、
産業用を中心とした太陽光発電システム
が堅調で、ここ数年の中でも大きく進展することができました。
家庭機器事業
は、売上高
357億9,500万円
、営業利益
4億8,900万円
となりました。主力マーケットであるホームセンター、家電量販各社の業績が伸び悩んだことに加え、長引いた暑さにより冬物商品の出荷が大きく出遅れました。
収益面では、主力のPB商品の輸入原価増による粗利益率の低下、経費面では物流費の大幅増といった要因が重なり、減収減益となりました。
住建事業は、売上高294億4,700万円、営業利益8億2,800万円と増収増益となりました。消費増税、相続増税を前に、新設住宅着工戸数の増加は、ある程度予測されておりましたが、人件費・原材料等の先高観も加わって、特に厨房機器・浴室機器が伸長しました。また、猛暑による高機能エアコンや、産業用を中心とした太陽光発電システムが堅調で、ここ数年の中でも大きく進展することができました。
家庭機器事業は、売上高357億9,500万円、営業利益4億8,900万円となりました。主力マーケットであるホームセンター、家電量販各社の業績が伸び悩んだことに加え、長引いた暑さにより冬物商品の出荷が大きく出遅れました。
収益面では、主力のPB商品の輸入原価増による粗利益率の低下、経費面では物流費の大幅増といった要因が重なり、減収減益となりました。