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2014年3月期(第2四半期)決算の概要
1.2014年3月期(第2四半期)連結損益実績@
2.2014年3月期(第2四半期)連結損益実績A
3.経常利益の増減要因
4.事業別売上高
5.事業の概況@:国内生産財(機械/機工事業部)
6.事業の概況A:海外生産財(国際事業本部)
7.事業の概況B:消費財(住建/家庭機器事業部)
8.財務の状況、キャッシュフロー
9.2014年3月期(通期)定量計画@全社
10.2014年3月期(通期)定量計画A事業別まとめ
11.当期の配当
注記
以下コメント参照下さい
次に、
経常利益の増減要因
でございます。
まず、
売上総利益
につきましては、海外生産財と住建で
約8億2,000万円の増益
となりましたが、国内生産財と家庭機器の
減益分・約4億9,000万円
と合わせて、
全体では
3億4,200万円の増加
にとどまりました。
販管費
につきましては、主にベトナムの連結追加と海外での人員増による人件費で
5億6,400万円
、運賃および倉庫保管料などの物流関連費で
7億2,400万円
、貸引の戻入額の減少による前期との差額で
3億4,000万円
、等々あり、販管費合計では
17億1,100万円の増加
となりました。
営業外収支
につきましては、主に前期までで長期分のデリバティブをすべて消化したことで、その評価額が減少して、全体で
3,300万円の増加
となりました。
その結果、
経常利益
は前年同期比24.9%減の
14億200万円減少
し、
42億3,800万円
となりました。
まず、売上総利益につきましては、海外生産財と住建で約8億2,000万円の増益となりましたが、国内生産財と家庭機器の減益分・約4億9,000万円と合わせて、全体では3億4,200万円の増加にとどまりました。
販管費につきましては、主にベトナムの連結追加と海外での人員増による人件費で5億6,400万円、運賃および倉庫保管料などの物流関連費で7億2,400万円、貸引の戻入額の減少による前期との差額で3億4,000万円、等々あり、販管費合計では17億1,100万円の増加となりました。
営業外収支につきましては、主に前期までで長期分のデリバティブをすべて消化したことで、その評価額が減少して、全体で3,300万円の増加となりました。
その結果、経常利益は前年同期比24.9%減の14億200万円減少し、42億3,800万円となりました。