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グリーンビジネス戦略

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戦略マップ

戦略マップ

当社を取り巻く気候変動におけるリスクの最小化と事業機会の最大化を目的として、「開発ビジネス」「販促企画」「ブランディング」の3つのフィールドにおいて、戦略的かつ野心的に脱炭素(CN)に取り組んでいます。流通商社として、いかに仕入先・販売先と協働した脱炭素活動を事業として展開するかを重視しています。具体的な取り組みとして、「開発ビジネス」としては、コーポレートPPA事業、「販促企画」としては、グリーンボールプロジェクトに取り組んでいます。

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開発ビジネス

◆コーポレートPPA事業

2021年10月 Daigasグループの事業会社であるDaigasエナジー株式会社と業務提携し、コーポレートPPA事業に参入しました。主要ターゲットを当社の仕入先メーカー、工場ユーザーとし、当社の技術や資金により、取引先企業の再エネ調達、脱炭素化を支援すると同時に、当社自身のScope3となるサプライチェーン排出量の圧縮にも寄与することを企図しています。

DayZpower ロゴ 開発ビジネス - PPAモデル事業

「DayZpower」の動画はこちらからご覧になれます。

当社及びDaigasエナジー株式会社の共通ブランドである「DayZpower」は、2023年6月に当社の仕入サプライヤーでもある株式会社をくだ屋技研 本社工場(大阪府堺市)にてコーポレートPPAを開始しました。当社が本社工場に太陽光パネルを設置し、Daigasエナジーがその維持管理を行いながら、そこで発電された太陽光由来の再生可能エネルギー100%の電気を20年間にわたり、をくだ屋技研に供給・販売します。
発電設備能力は124kW、年間の発電量は約11万kWhが見込まれます。サプライヤーの省エネ導入を支援することで、当社を含めたサプライチェーン協働によるCO2削減に寄与していきます。

株式会社をくだ屋技研 本社工場の外観
株式会社をくだ屋技研 本社工場
太陽光パネル Daigasエナジーの維持管理システムの画面

販促企画活動

◆グリーンボールプロジェクト

販促企画活動 - グリーンボールプロジェクト

2008年より取り組んできたグリーンボールプロジェクトは、環境優良商品の有する排出抑制効果(ベースライン比較法、プログラム型削減活動)に着目し、当社独自の算定方法(GBPプロトコル)により、削減貢献量を累積カウントしてきました。流通商社として、環境負荷の低い製品の普及拡大を図ることで総量把握が困難である「C11: 製品の使用」における排出量の抑制に貢献しています。

販促企画活動 - グリーンボールプロジェクト

グリーンボールプロジェクトのHPはこちらから


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