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障がいを持つ子どもたちを「三遠ネオフェニックス」の試合に招待

~障がい者の社会交流を推進する
『たはらサンドアートフェスティバル』参加者約60名とホームゲームを観戦~

 株式会社山善(本社:大阪市西区/代表取締役:長尾 雄次/以下、「山善」)は、山善がオフィシャルスポンサーを務めるプロバスケットボールクラブ「三遠ネオフェニックス」の公式戦(4月14日(土)と15日(日)開催)に、障がい者の社会交流を推進する『たはらサンドアートフェスティバル』に参加した子どもたちとその家族を招待しました。

 山善は、よき企業市民として社会的役割を果たすとともに、社会に有用な存在として信頼される企業を目指しています。これまで、「三遠ネオフェニックス」の他、聴覚障がい者(Deaf:デフ)のバスケットボール「デフバスケットボール」の国際大会にも協賛する等、スポーツを通じた社会貢献活動を推進してきました。

 一方、たはらサンドアート実行委員会は、障がいを持つ子どもを対象に、昨年から『たはらサンドアートフェスティバル』を開催しています。『たはらサンドアートフェスティバル』では、砂でモニュメント等を制作するサンドアートやサーフィン体験等を通じて、子どもたちにチームで一つのことを成し遂げる達成感や協調性などを教え、障がい者の社会交流を促進しています。

 今般、たはらサンドアート実行委員会の活動趣旨に賛同した「三遠ネオフェニックス」は、啓蒙活動や広報活動に協力していくこととなりました。その第一弾として、「三遠ネオフェニックス」のオフィシャルスポンサーである山善が、『たはらサンドアートフェスティバル』に参加した子どもたちとその家族約60名を、「三遠ネオフェニックス」の試合に招待しました。試合当日は、エキシビションとして車椅子バスケの試合も開催され、障がいの垣根を超えてアスリートとして頑張る選手を皆で応援し、会場は大いに盛り上がりました。

 山善はこれからも積極的に社会貢献活動を行うことで、企業価値の向上を目指してまいります。

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観戦チケット贈呈式 車いすバスケの試合

以上

■本件に関するお問い合わせ先
【報道関係の方】
広報・IR室
TEL 06-6534-3095 / FAX 06-6534-3280
E-Mail info07@yamazen.co.jp

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